ぷらっとりっぷ

自由気ままに、ぷらっと旅行してみませんか?

伊豆ぐらんぱる公園(グランイルミ)

2015/12/05 先ほどの記事の続きになりますが、青梅から永遠と鈍行に乗り、実家に帰省していました。

私の地元は、
f:id:jyankshon:20151206172619j:image
七福神に温泉をかけるまち、伊東です。(雑)
 
 帰省翌日、まずは観光客気分で商店街をふらふら。
f:id:jyankshon:20151206172520j:image
f:id:jyankshon:20151206172526j:image
夕暮れ時、寂しげなのは気のせい!
小・中学生のときは意味もなくやたら歩いたなぁ。ここしか遊ぶとこないので。(笑)
杉養蜂場のはちみつと、温泉饅頭と、杉山製茶の抹茶商品を買い込んで大満足!
 
 年々観光客の方が増えて、嬉しい限り!ほんとに伊東は食べ物が美味しいです。(PR)
 
 
 そして、この記事のメインの話に入ろうと思います。グランイルミって何だよと。
f:id:jyankshon:20151206173117j:image
 伊豆の誇れる「ぐらんぱる公園」が2015年、初めてイルミネーションを始めました。
ぐらんぱるのイルミで「グランイルミ」!
 
  伊豆半島民には結構広告されていて、並んでいる人の半島民率も高かったです。みんなかるーい気持ちで「列長いねー」とか言いながらわいわい。
イルミネーション入園料は中学生以上1,200円!小学生は半額の600円。
少々お高い・・・とかそんなことはここまで来たなら大目にみてね!と。
ここから完全に宣伝でしかないです。(笑)
 
 そしていよいよ入園!

f:id:jyankshon:20151210173038j:plain

出迎えてくれるのは、「孔雀ゲート」!お、気合入ってる!(親心)

 

 ゲートをくぐると、

f:id:jyankshon:20151210173044j:plain

「ピンクの中心で愛を叫ぶ」というラブ通りが。全面ピンクー!

 

伊豆ぐらんぱる公園のグループ施設、伊豆シャボテン公園の動物が遊びに来たみたい。

f:id:jyankshon:20151210173049j:plain

かわいい。

 

 地上のエリアから、海の世界に。

f:id:jyankshon:20151210173051j:plain

ワープゾーンをイメージさせる宇宙空間。

 

 深い深い海底の入り口は、リュウグウノツカイが出迎えます。

f:id:jyankshon:20151210173053j:plain

f:id:jyankshon:20151210173103j:plain

お魚もキラキラ〜!丁寧に目も付いてます。

f:id:jyankshon:20151210173107j:plain

イルカも飛んでいます〜。

 

 展望台を目指して登って行くと、ついに頂上に。

f:id:jyankshon:20151210173117j:plain

イルミネーションの全貌。すごくないですか・・・!

去年あたり東京のイルミネーション回りまくりましたが(笑)、数あるイルミネーションの中でも圧巻だと思います。

15分に一回、音楽に合わせて光のショーが開催されます。私が観たのは、SEKAI NO OWARIのドラゴンナイトのショーでした。かっこよかったです!

 

 「ナイトレインボー」という日本初のイルミネーション、スライダーをカラフルに囲いイルミの中を通るアトラクションがあります。

f:id:jyankshon:20151210173042j:plain

奥の長いやつです。本当に凄いらしい・・・!(40分待ち)

 

 私のお気に入りのイルミは、ナイトレインボーへと続く並木道の「ニューサマーストリート」。

f:id:jyankshon:20151210173120j:plain

伊豆半島の名物「ニューサマーオレンジ」がなっています。地元感が好きなポイント。

 

 ほとんど来ている地元民は、正直あまり期待せず来ていて、、想像をはるかに上回る綺麗さに本当に感動しました。広くて高低差のあるぐらんぱる公園にはイルミネーションがぴったりだったとは!

東京のイルミネーションと違って、家族連れや友達同士でわいわい楽しめるのも良いところだと思うので、ぜひ家族で来てもらいたいところだなーと思いました。

グランイルミ観て、翌日明るい時間のぐらんぱる公園に遊びにも来てもらいたいです!

 

f:id:jyankshon:20151210173122j:plain

/みんな来てね!\

ゆるキャラ隠し撮り・・・)

 

 一人暮らしを始めて約1年。地元愛が増すばかりです(*^^*)